プレスリリース
2025年11月13日
国際環境NGO 350.org Japan
高市首相に気候変動対策を求める市民アクション、11月15日東京で開催
〜COP30ベレン会議にあわせ、再エネ3倍を求めて世界中の市民と同日開催〜
国際環境NGO 350.org Japanは、11月15日、東京・国会議事堂前にて、高市早苗首相をはじめとする日本政府に対して、再生可能エネルギーによる気候変動対策の強化を求めるフォトアクションを実施します。これは、同日に全世界的に行われる「People’s Summit」に合わせたアクションの一つです。ぜひ当日のご取材をお願いいたします。
今年11月10日より、ブラジル・アマゾン熱帯雨林の都市ベレンにて、国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)が開催されています。今年はパリ協定が採択されてから10周年の節目です。日本を含む113の国・地域がCOP30までに新たな国別貢献(NDC)を提出しています。
しかし、COP30初日に国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC)が発表した統合報告書によると、各国の温室効果ガス削減目標は気温上昇を1.5℃未満に抑えるためには、依然として非常に不十分であることがわかっています。化石燃料から脱却し、再エネへと公正な移行を進め、日本を含むすべての国の目標・対策を強化するよう迫る強いメッセージを出せるかどうかが重要です。
また、昨年のCOP29で合意した、主に先進国による途上国の気候変動対策のための資金支援を前進させられるかどうかも注目されています。
今回のアクションでは、高市新首相のもと、日本政府がどのように気候・エネルギー政策方針をとるのかを注視し、危険な原発やアンモニア・石炭混焼などのグリーンウォッシュ技術ではない、クリーンでフェアな再エネによる「ホンキの気候対策」を求めます。とりわけ、COP30への参加を見送った高市早苗首相に対して、また現地参加する石原宏高環境大臣に対して、化石燃料から再エネへの転換や途上国への気候資金支援など、国際合意の実現に貢献するよう求めるメッセージを発信します。
<開催概要>
日時:2025年11月15日(土) 午前10:00〜10:30
場所:国会議事堂前(東京都千代田区永田町1-7)
主催:国際環境NGO 350.org Japan
内容:COP30の開催にあわせ、気候アクティビストが集い、スピーチやチャントを行います。参加者はそれぞれ、メッセージを書いたプラカードや横断幕、高市首相をイメージしたお面などを持参し、再エネによる気候変動対策の強化を求めます。
国際環境NGO 350.org Japanへのお問い合わせ
伊与田昌慶(いよだまさよし)
国際環境NGO 350.orgジャパン・キャンペーナー
メールアドレス:[email protected]
