過去10年で最も重要な国連の気候変動会議が、11月30日の月曜日、パリで始まります。それに合わせて、世界中で多くの人々がアクションを起こしています。 詳細はこちら ↓
世界で行われているイベントやパレードの数
イベントが行われている国の数
2050年までの再生可能エネルギー普及率
2015年は、記録をとり始めてから最も熱い年になりそうです。そして今年の12月は、数百カもの国や地域の政府代表がパリに集まり、地球の気候に関する合意を結ぼうとしています。 2009年以降、この種の会議としては最大で、世界規模のムーブメントにとって画期的な出来事になりそうです。
しかしこれまでのところ、各国政府の約束には納得がいかず、このままでは、世界中の人々の望みを達成できそうにありません。再生可能エネルギーが、化石燃料からの移行を促進する、革新的な経済的要因となりそうな瞬間を迎えているというのに。
解決策は次の通り、はっきりしています。 まず、化石燃料を採掘し燃焼するのを止め、できるだけ多くの場所で再生可能エネルギーの施設進めること。そして、気候変動の影響を一番に受けている地域住民が、この危機に適応するのに必要な資源を持ちあわせていることが重要です。
私たちのメッセージは、 未採掘の化石燃料は地中に留めたまま発掘しない 、そして2050年までに100%再生可能エネルギーへ移行させるために、融資することです。
「私たちは、科学が警鐘を鳴らしている“気候変動”という緊急課題に対して、世界規模の取り決めが必要です。 化石燃料の80%は地中から発掘せずに、2050年までに100%再生可能エネルギーへ移行させるために融資してください」
#ClimateMarch