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化石燃料ダイベストメント:1000機関・900兆円超

世界中から1000以上の機関が、
石炭・石油・天然ガス関連企業への投資撤退を表明。
一方日本の3メガバンクは世界の脱炭素化の動きに逆行し、
石炭火力への融資、世界ランキング上位独占。

1.5℃の重要性
〜アメリカ・モンタナ州/ダコタ州〜

問題のあるキーストーンXLパイプラインはオバマ大統領によって拒否され、トランプ大統領によって復活されたことで、ソーラーXLプロジェクトを支援している先住民コミュニティ、土地所有者、農家によって激しく反対されています。

1.5℃の重要性
〜セネガル〜

急激に上昇する海面や予測不能な嵐の脅威にさらされ、バルニーの生活と伝統の源流である大西洋は今やバルニーの未来への最大の脅威の1つとなっています。新しい石炭火力発電所の計画は火に油を注ぐだけです。

1.5℃の重要性
〜ケニア〜

提案された石炭プラントは最大12万人を移住を余儀なくさせ、気候変動によって繊細な海
洋環境を破壊する可能性があり、ケニア市民が立ち上がっています。

1.5℃の重要性
〜北欧・サーミ〜

トナカイの放牧地と移動ルートはスケール外の温暖化、森林伐採、大規模なエネルギープ
ロジェクトにより破壊されます。

1.5℃の重要性
〜アメリカ・カルフォルニア州〜

何千もの石油ガス掘削現場が貧しく脆弱なコミュニティを汚染しています。ブラウン知事はすべての許可を取り下げることによって気候対策への遺産という功績を残す最後の機会があります。

1.5℃の重要性
〜タイ〜

タイ南部パッタニー県では女性たちが中心となり、石炭火力発電所建設計画への反対運動が起こっています。この発電所はパッタニー湾周辺の環境と住民の健康に深刻な被害をもたらす恐れがあります。

1.5℃の重要性
〜フィリピン〜

ケソン州のアティモナン地区は化石燃料開発に対して反対し、フィリピンのエネルギーの未来における解決策として小規模の再生可能エネルギーを実行することでここ何年間にも渡り議論の中心になってきました。

1.5℃の重要性
〜イタリア〜

干ばつと山火事にあえぐ地中海地域を横目に、欧州は巨大な天然ガス輸送パイプラインを新設し、気候危機を煽っています。現地のコミュニティはこれに対し、100年続くオリーブ畑を守るため闘っています。

1.5℃の重要性
〜ブラジル〜

この地域では観測史上最長の干ばつの最中に、再生可能エネルギーへの投資不足により化石燃料発電所と脆弱なコミュニティ間で争いが起こっています。

9/29 白馬キャンプ レポート

先日9/29に白馬にてボランティア参加のキャンプを行いました。ボランティアのTakaさんによるレポートです。

1.5℃の重要性
〜オセアニア〜

化石燃料大手アダニ社が提案したカーマイケル鉱山はグレートバリアリーフを通って数百万トンの石炭を輸送し、海面を上昇させ、オーストラリアと太平洋諸島における熱波をさら
に悪化させます。

1.5℃の重要性
〜アメリカ・モンタナ州/ダコタ州〜

問題のあるキーストーンXLパイプラインはオバマ大統領によって拒否され、トランプ大統領によって復活されたことで、ソーラーXLプロジェクトを支援している先住民コミュニティ、土地所有者、農家によって激しく反対されています。

1.5℃の重要性
〜日本・神戸〜

日本の神戸市では活動家グループが石炭工場を建設するという物議を醸す会社の計画に対峙し、その地域の未来に希望を向けようとしています。

1.5℃の重要性
〜日本と世界の動き〜

世界の平均気温が産業革命前と比べ1.5℃以上上昇した場合、世界各地でいま以上の気候変動被害が起きてしまいます。
今後ブログにて複数回に渡り、日本・世界ではどのような動きと被害があるのかをお伝えします。