350.orgは、気候変動問題に取り組む国際環境NGOです。世界規模で気候変動問題に取り組むムーブメント構築をめざしています。 全世界188カ国以上に広がるネットワークと連携しながら、オンラインキャンペーン、草の根運動や多くの市民を巻きこんだアクションを展開しています。

私たちの団体名である「350」という数字には、気候の安全性という意味が込められています。 住みやすい地球を維持するために、科学者たちは、大気中のCO2濃度を現在のレベルの400ppmから、350ppm以下に安定化させる必要があるとしています。

私たちは世界中で広がる草の根運動によって、各国のリーダーに科学の現実や正義の原則に対する責任を求めています。 このムーブメントは、世界中の市民による草の根運動から立ち上がったもので、今では連携をしながら全ての人々にとってより良い未来を実現するために活動しています。

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これまでの活動

350.orgは、一般市民向けに地球温暖化に関する本を執筆したビル・マッキベンと、米国の大学生グループによって設立されました。

350.orgが組織されて間もない2008年には、気候変動が人類が直面している最も重要な課題であると認識されました 。しかし、気候変動防止アクションは政治から抜け出せず、行き詰まったも同然でした。 その後、私たちは気候変動問題という世界規模の問題を解決するためには、国境を越えたムーブメントが必要だと考え、2009年に「クライメート・アクション・インターナショナル・デイ(International Day of Climate Action)」を設定しました。

これは、市民の力で世界中の活動家や団体を結びつける“日”を企画したもので、その後も、2010年「グローバル・ワーク・パーティー(Global Work Party)」、2011年「ムービング・プラネット(Moving Planet)」、2012年「クライメート・インパクト・デイ(Climate Impacts Day)」と、継続して開催しました。 私たちは「世界最大のインスタレーションアート展(world’s biggest art installation)」や、「地球史上最大の政治活動普及デー(the most widespread day of political action in the planet’s history)」を開催しました。 私たち自身がムーブメントを作り上げるためには、世界中の市民・団体と恊働して行動し始めなければならない事に気づいたのです。 これまでの活動のビデオをご覧になる場合は、こちらをクリックして下さい。

現在350.orgは、インドネシアの石炭火力発電所建設中止や米国のダコタ・アクセス・パイプラインの建設中止、化石燃料関連企業への投資撤退「ダイベストメント」などのキャンペーンを、世界中で展開しています。 私たち350.orgは、今人類が直面している地球環境問題に対し、持続可能でない化石燃料業界や原発関連企業へのお金の流れを凍結し、持続可能な社会実現に向けたお金の流れを構築できるよう市民の力でこの問題を解決させようと取り組んでいます。将来世代のために、100%自然エネルギー社会を目指し様々な活動を展開しています。

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